毎日が過酷な職場でした。

私は男性だったのですが、昔から子供が好きだったので男性保育士になりました。勿論、最初は女性ばかりの職場ですし、不安ばかりがつきまとっていました。しかし、いざ仕事が始まるとそんなことは気にしていられなくなりました。仕事は勿論、子供の世話をすることなので、とにかく子供について勉強したり悩むことばかりでした。今までは自分の近くにいる身近な子供達でしたが、職場の子供達は人様の全く知らない子供達でしたので、毎日戸惑うことばかりでした。特に1歳から2歳と言ったまだ赤ん坊になると尚更大変だったのを覚えています。オムツの変え方や泣いている時のあやしかたと色々でした。また、時々 子供というのはよく動くので目には見えない怪我などもするので注意してみていなくてはいけませんでした。その為、私の気づかないうちに怪我をしてしまっていて、保護者のかたに注意されたことも度々ありました。幸い、当事先輩であった女性保育士さんがフォローしてくださったので助かりましたけど。とにかく、大変な毎日を送っていたことを今でも覚えています。また、勤務時間も朝から夜遅くまででしたので、疲労と睡眠不足に陥ったこともありました。特に疲労がひどいときは休まして頂き、そのまま病院に行き点滴を射って貰ったこともありました。その当事は疲労とまた精神的ストレスにより尿から血がでることもあり、危ない時もありました。ですが、この仕事になったからには当然のことでしたので、しばらくは頑張って続けていました。しかし、先輩である女性保育士さんが辞めてしまい、新しい先輩女性保育士さんが私とペアになったのです。そして、それからはその先輩と共に子供の世話をしていたのですが、反りが合わなくよく注意を受けるようになりました。その為、私はまた精神的ストレスが溜まり始め、しばしば職場を休むようになりました。それでなくても手が足りない職場でしたので、余計 面倒をかけてしまい ますます自分の身を縮めてしまったのです。そして、私はついに辞める決意をし辞職に至った訳です。